若い頃、運動量のある頃は太っていない体型だったからと安心している人でも、いつのまにかウエスト周りにぜい肉がいっぱいついてくるのが50代になった頃からでしょう。おへその周辺から両サイドへ、そしていつしか脇腹の裏側までブヨブヨしたお肉と脂で覆われてしまいます。代謝も落ちてきているので一度生まれたお腹周りのぜい肉の浮き輪はなかなか外れません。そんな時にTVで紹介された食材玉ねぎヨーグルトを試してみることにします。
得する人損する人で紹介された玉ねぎヨーグルト
12月14日、得する人損する人で玉ねぎヨーグルが紹介されました。ほとんどの家庭の冷蔵庫にある食材で、ぽっこりお腹をすっきりさせるレシピです。モデルになっていたのは10代後半の若いタレントさんでしたが、50代の私でも継続できればなんとかなるのでは?との期待感からさっそく挑戦してみます。身近な食材で食べる量も少なくて済むというのが敷居を低くしてくれたのです。
玉ねぎヨーグルトの作り方は
材料
ヨーグルト 無糖 200グラム
玉ねぎ 2分の1個
塩 小さじ 2分の1
1.玉ねぎを薄くスライスして30分 放置する
2.ヨーグルト、塩を加えて混ぜる
2~3日で食べ終わる料を作る
これだけの簡単さと材料の手軽さに惹かれて
2018年1月10日からさっそく開始。
玉ねぎヨーグルトは美味しい?まずい?
例えどんなにモニターさんの体型が変化しても、過去の経験から継続できない理由があります。この法則に当てはまった時には途中でやめてしまうので取り組まないようにしています。
それは
・面倒くさい手順が必要
・我慢しながら食べるような味
これは私の場合ですけれど経験上続きません。
最初から挑戦を断念することにしています。
ところで この玉ねぎヨーグルトですが、TVを見たときにイメージしたよりも
ずっと食べやすい組み合わせでした。
そうして、もっと欲張るならば 納豆を追加してみてください!という放送内容でした。
こうしたら続けられそうです
この玉ねぎヨーグルトですが、一日50グラムでOK。この量の少なさにも助けられています。
毎日200グラム頑張ってね!と言われたら挑戦していないかもしれません。毎夕食に50グラムなので今日で3日続きましたが嫌な要素がまだ出てきません。
とはいえ納豆にヨーグルトをかけるのにまだためらいがあるので、別々の器に盛っていただいています。それでも十分と思えるぐらいの大雑把が続けるポイントのようです。
玉ねぎヨーグルト三日目に変化は?あったの?
50代の年季の入ったぽっこりお腹は三日目で平らになったりくびれたりするものではありません。変化といえばお腹の中で腸が刺激を受けて動き出したかのように感じることです。便秘はまだまだ続いていますが、ポコポコとガスが出たがるようになっています。
モニターのタレントさんは空腹感も減ってきたとコメントされていました。食事量を減らしたり、食べ物を制限するとリバウンドに襲われる確率が上がりますが、空腹感が減ってくれるなら50代のぽっこりお腹にも期待ができるかもしれません。
50代のぽっこりお腹は代謝も低下しているので、若い方と同じスピードでは解決できないかもしれません。
まずは一週間、二週間、そうして一か月、三か月と継続すると変わるでしょうか?